爬虫類の活餌について。クロメガコオロギ購入。
餌買いに行ったら、とてもプリプリで大きなコオロギがいたので購入してきました。
クロメガコオロギと店頭では表記されていて、いつもお店で売られているフタホシとはちょっと違うようです。
実際に店員さんに聞いたところフタホシよりも栄養価が高く丈夫で大きくなるのだとか。
店員さんの飼っていらっしゃるレオパも食べているとのこと。
じゃあ物は試しで我が家もあげてみようと買ってきたわけです。
動画は昆虫ゼリーに群がるクロメガさんたちです。
たくさん食べて栄養つけてくれよ。
爬虫類の餌ですが我が家では基本的にコオロギ、デュビア、ミルワームがあればなんとかなる感じです。
これらにビタミンとカルシウムをふりかけて与えれば元気でいてくれます。
他にガーゴイルゲッコーだとクレスフードや爬虫類ゼリーも与えます。
動画は我が家のガーゴイルゲッコーの食事風景です。
まんまるな目がとても愛らしいガーゴイルゲッコーにスプーンで給餌するのはとても癒やされますよw
クレスフードは栄養面では優れていて、それだけ与えていても繁殖が出来るのだとか。
そんなことをペットショップで教えて頂きました。
しかし、実際にはどうなんですかね。
人間だってカロリーメイトだけで生きられると言われれば、生きられるのかもしれないけれど、それで本当に問題ないの?って素人考えでは思ってしまうわけです。
レオパードゲッコーの人気のひとつは活き餌が苦手な人でもグラブパイという人工飼料で育てられるというのがあるかと思います。
ですが、グラブパイで育てているレオパは他の個体よりも小さいとも聴きます。
実際、餌ってどうなんだろうなーなんて思っていた時に見つけたのが、爬虫類倶楽部さんの記事でした。
東京・埼玉の爬虫類専門ペットショップ 爬虫類倶楽部 爬虫類・両生類・珍獣・猛獣のことならハチクラにお任せ下さい。
この記事によると爬虫類のような変温動物は恒温動物ほどエネルギーを必要としないためコオロギにダスティングすれば生きられるが、自然界では多くの餌を捕食して栄養を補っているためいろいろな種類の餌を与えるのが良いようです。
日頃から我が家の同居人たちには元気に長生きしてほしいと思っているので、この記事を読んでからは可能な限りいろいろな餌を試してみようと思いました。
今回のクロメガコオロギもそのひとつです。
早速、チビレオパ達に与えたところ喰い付きは良いようです。
これを食べて大きく育ってくれると嬉しいですね。
とまあなんだかまとまりのない展開でしたが、言いたかったのはいろいろな餌を与えて育てた方が良いようですってことですね。
もちろん生息地にいない餌は与えても駄目ですし、食べないものを与える事も駄目ですけどね。
試行錯誤しながら少しずつでも飼育者としてのレベルを上げていきたいと思っています。
それでは本日はこれでお終いとさせていただきます。
良い爬虫類ライフを。